取材者:加藤燃料 加藤
宝の市スタートよりご利用いただいているお客様
加藤
スタート当初よりお越しいただいてありがとうございます!
率直に、宝の市はお役に立てていますか?
お客様
ハイ。始まった頃ですよね、チラシを見て来たのがきっかけで、毎回楽しみにしているんです。
加藤
ちなみに、どんなお宝を?
お客様
子どもたちに関してのモノが1番で、あとは、収納グッズなど、助かっています。
今日もね、子どもたちが自分で好きなもの見つけて…良かったよね!
お子さま
(…ちょっと緊張気味にうなずく)
加藤
そうだよね、こんな質問されたら緊張しちゃうよね、ごめんね。
自転車がとても気に入っています!
お客様
そう、でもまさに宝探しのようで面白いみたいですよ。遠慮して、後で車に乗った時に「あぁ、あれも欲しかったかも~」なんて言うこともあったりして(笑)
加藤
そうなんですね! 特にこれまでで印象に残っていることはありますか?
お客様
やっぱり、1番助かったのは、自転車を譲っていただけたときのことですね。この子が4歳の時。そろそろ自転車を…って考えていた頃に、ちょうど加藤さんにお声掛けいただいて。
加藤
そう、私からしても、ちょうど、待ってましたかのように、人から人に譲られていって良かったぁという気持ちでした。
お客様
4歳だったので、補助輪なしはどうかなぁと心配した所もあったのですけど、結果的には補助輪なしでもスグに乗れてしまって。その自転車が気に入って、今では、農道をサーっと走っていますよ。
加藤
本当に良かったです。
あげたい人と欲しい人をつなげる素敵な取り組みだと思います
加藤
私たちは、このような人の出会い、モノの出会いが増える場をもっと広めていきたいと思っているのですが、実際に宝の市をご利用いただいているお客様の目線で、この取り組みについてはどう感じていらっしゃいますか?
お客様
このような場所は初めてなのですが、とても良いと思っています。
モノを使って必要がなくなった方もいれば、私たちのようにそのモノがあることで助かる人もいると思います。宝の市は、そんなあげたい人と欲しい人をつなげる素敵な取り組みだと思います。
加藤
ありがとうございます。
お客様
ね~、子育てをしている方には特に助かると思いますよ。私も本当は、断捨離もしなきゃなんて思ったりもしているんですけど、なんだか子どもたちがどんどんモノを増やしていくもので(笑)
でも、やっぱり欲しいモノ、必要なモノはありますから。子どもたちには、楽しくいい宝を見つけて欲しいと思います。
また通ってもいいですか?
加藤
もちろんです。毎月、第一土曜日、お待ちしています!
宝の市は、毎月第一土曜日に開催中!
あげたいモノがある方、
掘り出し物を見に来たい方、
駐車場あり、予約不要ですので、お気軽お越しくださいませ。